Diary 24.08.14
元来の筆不精の性格が出てしまった。かれこれ2ヶ月近くなおざりにしてしまった。この間に最も大きかったニュースで言えばトランプ前大統領暗殺未遂、そして日経平均乱高下および円高基調だろう。
もしトラがほぼトラのシナリオになった一方でバイデン大統領が辞退、ハリス副大統領が立候補しての民主党の一本化への動きが非常に速やかであり、まだわからない。トランプ氏が当選した2017年から米中対立はより鮮明となり、実質的に民主党もMake Great America Againで築いたトランプ氏の政策路線を大きく否定しない動きであった。そこから2024年現在はウクライナ戦争支援の是非、パレスチナ侵攻の是非、人工妊娠中絶の議論など大きく民意が分つ事態である。
7月1日時点ではトランプ氏47.6%、ハリス氏44.8%であった世論調査も8月5日には逆転し8月12日時点の国内世論調査ではトランプ氏46.7%ハリス氏は47.8%とわずかながらのハリス氏リードである。(出典RealClearPolitics)
次なる大きなイベントは9月10日の第二回テレビ討論会。前回はバイデン氏の老体ぶりが大きく露呈し、民主党にはネガティブな印象づけとなった。
さてこの勢いで日経平均暴落と高騰も備忘しておこうかと思ったが仕事が溜まっているのでこの辺で。